"FS2004 香港カーブ"
ソウル > 香港
UTC 04:22 視程1マイル、滑走路では、057°より8ktの横風。
最終の香港カーブに挑む! |
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1998年閉鎖された香港の旧空港である啓徳(カイタック)空港へのフライトです。世界的に有名なパイロット泣かせのアプローチ「香港カーブ」を再現してみたいと思います。
空港シーナリーは、Fly TAMPAより香港のビル街を含めた最高のシーナリーがリリースされています。出発空港は、韓国のソウルの新空港である仁川(インチョン)国際空港。航空会社は、やはり香港を拠点にしているキャセイパシフィック航空ですね。
キャセイのホームページから、搭乗する便は、CX415便。CX415便の機材はA330ですが、同社同路線の他の便でフライトしているB747-400を使用します。
なお、最終のアプローチは、香港カーブのアプローチチャート通りにフライトするため、途中でFSのレーダー誘導(IFR飛行)をキャンセルし、自力で降りていきます。
また、予定のフライト時間が4時間にもなるので、途中シュミレーション速度8倍速にて飛ばします。
さあ、どうなることやら!リアルウェザーにてお届けします!
※PMDG 747-400の操縦方法は、割愛しております。詳細は、下記サイトをご覧ください。
SIMCRUISE 模擬飛行振興会
PMDG 747-400関係のメモ |
香港カーブ
アプローチ
チャート
(329KB) |
FSバージョン:
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FS2004
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航空会社: |
キャセイパシフィック航空(CATHAY PACIFIC) |
便名: |
CX415便 ソウル > 香港 |
出発時刻: |
UTC 00:50 (韓国時間 09:50) ※韓国 UTC+9 |
到着時刻: |
UTC 04:45 (香港時間 12:45) ※香港 UTC+8 |
定刻フライト時間: |
3時間55分 |
出発ゲート: |
114番ゲート |
機材: |
B747-400 |
運賃:
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39,291円(片道エコノミー)※2009年12月
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ZFW: |
540,768 lbs(満席の想定) |
FUEL:
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150,000 lbs(総量の39%)
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気象条件:
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リアルウェザー(実天候自動読込)
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シュミレート実施時期: |
2009年12月 |
今回は、悪天候の中の香港カーブとなりましたが、何とか降りることができました。また、海外路線の飛ばし方もご紹介できたと思います。途中、倍速で飛ばし、その後IFR飛行に復帰すれば、ヨーロッパやアメリカも簡単に行けます。各地にいろいろな空港がありますので、皆様もお楽しみください。
ここまでご覧いただきありがとうございました。 |
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